だいぶ寒くなりましたが
いかがお過ごしでしょうか。
先日、夜中ふと目が覚めて
トイレに行って
戻ってお水を飲む際
咽せまして。結構咽せまして。
経験則上私はそういう時
喉を痛めて風邪をひくんですね。
案の定次の日喉に違和感を感じたので
速攻で葛根湯をかっ食らい
(かっ食らい?)
龍角散のど飴を舐めまくりました。
それで一応風邪は押さえ込めましたが
そもそもそれ以前に体調管理について
気をつけていることがありまして。
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寒さによって肌表面が冷える
→ 身体がストレス反応を起こす
→ 免疫機能が下がる
というメカニズムがあるらしいんですね。
ここで乾燥などにより
粘膜の防御機能も低下しちゃうと
風邪ウイルスが体内に入りやすくなり
入ってきたウイルスと戦う力も弱いので
風邪をひいちゃうみたいです。
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上記のことを意識してみると、冬は外と建物内や電車などの寒暖差が激しいので、肌表面がストレスを感じている気がします。
なので寒暖差に適応できるように、着たり脱いだりができる羽織りを持つようにしたり、そもそもから肌表面がストレスを感じそうな時は
「こなくそ!」
と意識を強く保ち、ストレスを感じてないと思い込んでます。
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私はプラセボが効くタイプなので
これで結構予防できたりするんですよね。
同じくプラセボタイプの方にはオススメ。
まぁちょっと根性論すぎるのでちゃんと有益な情報も共有するとしたら、寒さがもっと厳しくなって、手袋をしていても手がかじかんで動かなくなる時。
手を上下に大きく素早く数回振ることで、遠心力により体幹の温かい血液を指先に送ることができ、指先のかじかみは改善されるようです。
これ警視庁のホームページにも載ってるやり方なのでオススメ。
覚えておくと、外で手が悴んでスマホ触れない時とか役立ちます。