るろうに

【漫画の”名言”から学ぶ】(あくまで主観)

『るろうに剣心』より

 ”神谷薫”

◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 いいじゃない
 誰にだって語りたくない過去の
 一つや二つあっておかしくないわ
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黒船来航から始まった「幕末」の動乱期
渦中であった京都に
「人斬り抜刀斎」と呼ばれる志士がいた。

そして明治十一年の東京下町ーー

というあらすじから始まる
平成の名作漫画があるんですけどもね
『るろうに剣心』
ご存知ですか?

_____

えぇーそれは意外!!
想像もつかなかったー!!
と思うかもしれませんが
なにを隠そう主人公がその
「人斬り抜刀斎」でしてね。

自身がその手を血に染めて
斬り開いた明治という時代の
東京下町にて出会った
神谷薫のこのセリフを聞いて剣心が
「ほああ…」ってなるシーンがあります。
すんごい好きなんです。
(このセリフ自体は剣心に向けられたセリフではない)

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過去、とまでは言いませんが
人には話したくないことの一つや二つ
三つや四つあると思うし
あってもいいと思うんです。
(私にだってある)

SPA WhiteのHPにある言葉

❖━━━━━━━━━━━❖

乱暴でない優しい他人がココに居る
時には名のない他人を頼ることも
人間として選択肢の1つであることを伝える

❖━━━━━━━━━━━❖

初めてこれを見た時
薫のあのセリフが蘇りました。

話したくないことを話す必要はない。
話したいことだけ話していい。
名前のない第三者だからこそ
提供できる人との出会い。
そんなことが可能になるのも
SPA Whiteの良いところだと思う。

______

HPの言葉を見た時から
いつかは書こうと思っていた日記。
入った時はまだ何者でもなかったので
機をうかがっていたんですが
おかげさまではやとははやとに成れて
やっと自分の口から
真っ直ぐ言えるようになりました。

______

ちなみに『るろうに剣心』の実写映画では
漫画のセリフと少し変わっていて
そういうのってだいたい
“余計なこと” になることが多くて
苦手なのですが
るろ剣実写はよかったですねー。

剣心
「わかったでござろう。
拙者が人斬りだったと…」


「そんなの知らないわ。
私が出会ったのは、剣心という流浪人(るろうに)よ。
誰にだって、語りたくない過去の一つや二つくらいある。でしょ?」

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