共感

《粘膜同士の接触がない》がある女性用風俗店スパホワイトの女性キャスト《みわ》です。

良好な人付き合いの要素の有無は何でしょう。

その1つに「共感してくれる」「共感してくれない」というものがあると思います。

「こう言ってほしかったのに言ってくれなかった」なんてことはアルアルです。

私も共感してもらえたら嬉しいし、親密度が増した気がします。

けれども、私の感覚がちょっとズレてるのか

み「〜ってアルアルだよねぇ!!」

友「えっ、そんなことないわ…」

というのも、私にとってはアルアルです(笑)

さて、私がSPAWhiteに入店したのはちょうどコロナが流行り出した頃。なので4〜5年前? コロナの影響もあって転職し、SPAWhiteでも昼のお仕事でも人と密にお話しする機会が格段に増えました。

色んな関わりやお話をしていると、やはり共感できないことが1つや2つ、いや10、
そりゃぁ出てきます。そうすると、やはりモヤモヤはとれない。

昼のお仕事でね。「ケーススーパーバイズ」というものがあり、1つの事例に対して1対1、もしくは1対複数人で向き合う時間があるんですね。

そこでよく議題にあがるのが「共感とは何か」

これに対して正解というのはないのですが、永遠のテーマであり、私だけでなく同僚もみんな悩みに悩んでいます。

コトバンクで《共感》とは「他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。」とありました。

《共感》をどのように使うかは人の立場によって変わる気はします。
今のお仕事を通して、少なくとも私にとって《共感》とは同じ気持ちになることではないような気がしてきました。

意識しているわけではないのですが、ただ相手の気持ちを感じるだけで同じ感情にはならないんです。

ただただ、それを「あなたはそう見えているのね。」と見守っていたいなと思います。

今、あなたは自分の感情に対して何を求めますか?

よかったら聞かせてください。

《続》

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