「Marineの休日」というもの

あー、旅に出たい。贅沢がしたい。

急に、はっちゃけ隊の軍団が降臨してチクチクと体を刺激してくることはありませんか。

なかなか友人と予定合わないし、そもそもそんな一緒に贅沢なことに付き合ってくれる人おらんし。一人で行く場所でもないしなぁ。

セレブ気分になりたい!優雅にグラスを傾けたい!非日常を味わいたい!待って。with男子じゃないの。私はSEX &THE CITYの主人公なのよ!…って感じで、まど(スパホワイトの元セラピスト)に企画を持ちかけたのは今年の2月。

記念すべき「Marineの休日第一弾」は海の見えるコテージにて。タイトル通り、「休日」なのでスパホワイトにて参加者を募りましたがセラピストとしてのおもてなしはしません(笑) みんなに好き勝手にしてもらいました。海を長め(注:真冬)、バーベキューしたりジャグジーに入ったりベッドに寝そべったり。ここに来たからにはこれしなくちゃっていう強迫観念「To Do」が無い時間も必要ですね。

そして第二弾が9月。この日はセラピストまどの送別会も兼ねさせていただきました。

場所は京都を代表する名所の近くにあるにも関わらず、ひっそり佇む古民家。一泊10万円相当の宿を貸し切りました(最高のドヤ顔)。言わなきゃ女前なのに言っちゃうのが私です。

半露天風呂にグループで分かれて入浴したのですが、みんな長い(良い意味だよw) 。初対面の方もお風呂トークに花が咲く。女性同士っていいなぁ。フレンチのケータリングも注文した本人が驚くくらいのボリュームでした。食事とお風呂以外、マスク着用も徹底(๑╹ω╹๑ )

自己満&楽しさアピールのブログなんて面白くないかな。

そう。何よりこの日は、まどさんを笑顔で送り出す日。スパホワイトを去るという寂しい気持ちと応援したいという気持ちを持ち合わせた方々の集まり(だと勝手に思ってる)で、この企画を告知してすぐ完売にさせたまどの人格たるや( *`ω´)スゲェ 参加者さんの心の温かさもあり、ほんと最初から最後まで胸と目が熱かったです。

もしかしたら、このブログを読まれている方の中には「女子会」という響きが苦手な方もいるかもしれませんね。

  • 女性特有のマウント。優越感や劣等感をビンビンに受けるのが怖い。
  • 集団でよってたかってテンションを高くして共感し合うのが苦手。
  • 一人は嫌いじゃない。でも女子会の中での疎外感を味わいたくないし孤立していると周囲に思われたくない。

何度かイベントを企画させてもらい、思いました。私たち女性セラピストや運営(あす香、なぎ、百香、夏目、まど、みわ)に近寄ってくださる方は「適度な距離感を知っている」「触れたいこと、触れたくないことの取捨選択ができる」「共通項がたくさんある。そこに否定はない」などなど、その集まりには挙げるとキリがないほどの居心地良い要素があるのです。「私、そんなふうに振る舞えるかな」と不安になったとしても、こういうのは共鳴するものだと思っています。だからMarine女子は素敵。あっ、私はそう感じなかったという方がいたらごめんね。

また、Marine女子会できたらいいなぁ。『Marineの休日』に関しては素敵贅沢spotに鼻をきかせ、納得いく予算で実行できそうなタイミングを見計らいお知らせとなるので、いつになるかわかりませんが… 参加者さんと女性セラピストで作り上げていく会。来年、もし企画できたら参加してね。

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