前置き
最近、宇多田ヒカルさん・中島美嘉さんあたりにハマっている。
久しぶりに聴くといいよね。深みのある優しく儚く哀しげがある歌詞が秋の哀愁とマッチしていい感じ。(現代用語だとエモい?っていうのかな?)
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本題
在宅ワークで主人が家にいる。
コロナの影響ではなく、フリーランスのエンジニアなので家にいる。
子育て真っ最中の我が家では、朝は息子を送りに行ってくれるし・都合が悪くなればお迎えに行ってくれるので有り難い存在だ。
有難いんだけど、人と一定の距離同じ空間・時間で過ごすと
バグが起こってくる(と考える。)
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どういうバグかというと、
①誰かを理解したい・友好に接したい➡️私は理解されて当然の人間だ・友好に接してもらえない私
②他者の考えを尊重して調和をしたい➡️私を尊重して欲しい・私がダメだから私は尊重されない
③誰もが自己実現のための夢や考えを持った人間だ➡️何で私の望む通りにしてくれないの・私のことを嫌っている
これらは自分の心の持ち用でバグが修正できるんだけど、
中々忙しく駆け回っているとバグがおきていることにすら気がつけない時もあると思う。
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私がよく聞く話がある
「女性向け風俗を利用すると 他人に優しくなれる」
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他者が変わったわけではないのに、自分に変革が起こるのは何故か。
これは【単純なリラックス効果】だけでなく
自分が優しくなれなかった(自分は優しくされて当然だと思い込んでいた)他者から
一度距離を取ることで(余白)ができ、
客観的に人間関係を俯瞰してみれたあの頃
(言い換えると、)
距離ができたことによって【出会ったころと似たような視点に、一瞬戻れた】からではないか。と思う。
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話を自分の話題に戻す
私は継続的な人間関係が苦手だ。(人間が作り出す接客業をしているのに)
できることなら、子供が手を離れた50歳頃には、人がいない山奥に引っ越してぼーっと過ごす時間を365日の半分は持ちたいと思っている。
でも、何で苦手かっていうと、自分が人との距離感を取ることが苦手だからであって、
毎日毎日 新入社員になった気持ちで人と触れ合えば、もしかしたら365日中山奥生活は70日で済むのかな・・・・とか。
(最近そういう勉強をしている。)
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