風俗店でも、女性が安心して利用できる出張性感マッサージSPAWhite
藤丸です。
私が当店で働くきっかけになった理由のひとつに、異性の友人から相談されたセックスの苦しみがあります。
当時、彼女には交際経験がなく、新しくできた彼女のパートナーにも交際経験がありませんでした(風俗店での経験はあり)。
彼女はパートナーに求められると、
“セックスは男女交際において普通のこと”
と考え、受け入れようとしました。
しかし、彼女のパートナーは経験がなかったため、自らの性体験(この場合ですと、風俗店での経験)を頼りに、濡れていない状態の彼女に挿入したといいます。
※後々聞くと、彼は風俗で相手をしてくれた女性が、フェラをしたり裸になった時点で濡れていたため、一般女性でもそうだと考えていたようです。
挿入の痛みから、当然セックスがトラウマとなり、その後数えるほどしか行為に応じなかったという彼女。
実際に濡れにくい体質ということもあるかもしれませんが、男性側の理解がもう少し深いものであれば、結果は違っていたのかもしれません。
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この仕事を続けていると、様々な悩みを抱えたお客様に出会います。
“濡れにくい体質であるものの相手にはっきり伝えられないから、セックスが辛い”
といったような悩みを抱えていらっしゃるお客様もいました。
そういったお客様でも、集中できる環境を作ったり、彼女が好きな体勢やプレイ内容を工夫することで当人が思っている以上に濡れることもありますし、たとえ濡れなくても潤滑ゼリーなどを活用することで性交痛を和らげて挿入の気持ち良さを知ってもらうことができたりもします。濡れにくいけど気持ちいいっていうことは全然あります。
「セックスが苦しい」
という悩みの原因を、ついつい自分に求めてしまうこともあるとは思いますが、必ずしも濡れなくて悩んでいるあなたが本当に濡れにくいのかは定かではありませんし、濡れなくても気持ちよくなる方法はあります。
もしご自身の性体験にネガティブな思い出があったり、何かを悩んでいたら、あなたが信頼できるプロに相談してみてもいいかもしれません。
それが藤丸であったとしたら、この仕事に従事しているものとして冥利に尽きるかぎりです。
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