ふらりと歩いていたら
「フクロウ手乗せ体験」がやっていた。
いつもはスルーするけれど、
なぜか目が合ったような気がして…
思わず体験をお願いしてしまった。
全部で2匹いて、
1匹は小さなフクロウ
もう1匹は、大きなミミズク。
(フクロウとミミズクの違いは
羽角(シャキーンみたいな眉毛)が
あるかないからしい)
迷わず大きなミミズクを選んだ。
フクロウ館には行ったことあるけれど、
手に乗せるのは初めて。
スタッフの方がミミズクに
「いい子だよ〜」といいながら、
僕の手に乗せてくれた。
ズシンと重さを感じる。
急に緊張してしまった。
肝心のミミズクはというと、
あおとは反対方向のそっぽを向いていたので、
小さな声で呼んでみた。
「お〜〜い」
すると何事かという怪訝な顔をして
あおの方をゆっくりと見てきた。
「…かわいい」
目がキュルキュル。
羽がフサフサ。
「…かわいい」
スタッフさんに悶絶してる姿を見られるのが
恥ずかしかったので、
メロメロな状態を我慢して、平然を装う。
フサフサの羽を撫でる。
ホワホワの顎をクイってする。
「…かわいい」
ほっぺたをスリスリしたくなるような可愛さ。
しばらくしてお別れのとき。
心はホカホカでキュンキュン。
飛び上がりそうなほどの
うれしさとキュンキュン心を抑えて
「ありがとうございました」と、
お礼をお伝えした。
頑張ってニヤニヤを抑えた。
一人だったから。
一人だとポーカーフェイスをしてしまう感じ
分かってくれる人がいるはず…きっと笑
—–
実は去年くらいから
あおのiPhoneのカメラの調子が悪い。
「ん〜カメラのために変えるのもなぁ〜」と、
思いつつ、後回しにしていた。
だけれど、
今回みたいな運命的な体験が急に叶ったとき、
放っておいていたことが悔やまれる。
優しいスタッフさんが
iPhoneでたくさん写真を撮ってくれたけど、
やはり半分以上がピンボケしてしまっていた。
こんなことなら
小さめの一眼とかミラーレスとか持ち歩いてみるのもいいのかもしれないな〜、なんてふと思った。
街中にはいろんな体験があって
思いもよらないようなところで、
幸せが見つかることもあるかもしれない。
そんな小さな幸せが積み重なったら
きっと楽しいだろうな〜、
なんてふと思った。
—–
またフクロウに会いに行ってみよ。
今度はたくさん遊んで、
うれしさを素直に出してみてもいいかもしれない。




