こんにちは、こんばんは、先日キックボクシングの体験に行ってきた全身筋肉痛のざくろです🌺
数ヶ月前から身体作りや、セラピストとして成長する為に身体での表現ができる物を習得したくて、ダンスもしくはキックボクシングをやってみたいと思っていたんです🕺🥊
でもどちらも知り合いがいるわけではなく、一人で立ち向かうことになる事が大きなハードルとなってました(実は結構小心者なざくろです)
結果、とりあえず職場の近くにあるボクシングジムへ行くことにしました!
ホームページはあまり更新されている様子がないものの「初心者大歓迎!!」の文字、それとは裏腹にXの写真に上げた通りガチな雰囲気なジム。。
利用したい、興味がすごくあるけど、あと一歩勇気が出ない。。歓迎されなかったらどうしよう、想像以上に辛かったらどうしよう。。。
この時の不安な気持ちや、ドキドキはきっと女風を予約する時と近しい気持ちなのかもと思いました。
考えれば考える程不安の中、電話で当日予約をしました。
結果予約はさっぱりした男性が対応してくれて、あっさりと進みました。よかった。
そしてお仕事終わりの19:00。ボクシングジムの目の前にいました。実は10分前からジムの目の前にいましたが、緊張して入れずにモジモジしてました笑。
なんなら、そのまま帰ってしまおうかと思うくらいにその時は行きたくないが強かったかも(社会人なのにごめんなさい🙇)
そこでふと思いました。
そういえは、ざくろを呼んでいただけるお客様は最初とても緊張されている方が多かったかも?
仲良くなって、最初会ったときのお話をすることがあるのですが、外待ち合わせ、ホテル集合問わず、僕と会うまで「とても緊張していた」「緊張しすぎて帰ろうとしていた(帰らないで泣)」「(朝ごはん・昼ごはん)食べてなかった」と話していました。
これだ
気持ちメッッッチャわかる!!!!
お客様からしたら、雰囲気写真があるものの実際どんな人が来るかわかるわけでもない、ヒントはホームページやXのみ。
興味があるし、試してみたいけど、惰性で対応されるのは違う。大切にされたい。裏切られたくない。実際セラピストがきてセラピーが終わるまで不安が募る。。もし過去に辛い思い出がある場合は尚更。
それは緊張もするし、帰りたくもなるよねって。
この気持ちは想像やあす香さんの研修にて理解していたつもりですが、実際に自分が利用する側に近しい立場になったからこそ肌感覚で実感した事だと思っています。
僕がこれからなりたいセラピスト像としては、
利用が初めてだったり、不安がある人に安心してもらえる時間と空間を共にできる僕である事。
甘えても大丈夫な環境を整えられる僕である事。
そこに向けてこれから僕が出来る事は多くはないけれども、Xやブログを投稿する事で安心感が伝わるかな?って。
僕の事を知っている人も、知らない人も、会ったことある人も、まだ会った事無い人も
これからもよろしくね🌺
ちなみにキックボクシングはすっごく楽しい!
体験なのにミット打ち、サンドバック打ちまでさせてくれて大満足✨
ブログを作成しているうちに筋肉痛がだいぶ落ち着いたざくろからでした💌
次はダンススタジオ行ってみようかなって思ってるよ🕺