味噌後編の前に『BLEACH』

ダメだ
味噌の話したかったけど
先に『BLEACH』の話させて
抑えられないこの気持ち。

※人によっては多少〜〜〜のネタバレと感じる部分があるかもしれないので閲覧は注意。
個人的には『BLEACH』への愛ゆえ
そして今後見る人の為ゆえ
おもしろさを損なうネタバレなどないように
短く端的に話すつもり。


『BLEACH』(ブリーチ)
作者は『久保帯人』
 『週刊少年ジャンプ』(集英社)において
2001年36・37合併号から
2016年38号まで連載された。
悪霊と戦う死神となった高校生・「黒崎一護」と仲間たちの活躍を描く剣戟バトルアクション作品。
全74巻。


『BLEACH』は大きく分けて
●死神代行篇
●尸魂界(ソウルソサエティ)篇
●破面(アランカル)篇
●死神代行消失篇
別名: 完現術(フルブリング)篇
●千年決戦篇

の5つに分かれており
連載当初はその話の長さ、複雑さにより
●破面(アランカル)篇

その後の盛り上がりに欠ける感じの
●死神代行消失篇
にてリタイアする人が多かったイメージ。


それらを乗り越えた人たちの中にも
●千年決戦篇
にて心をやられたり
破面(アランカル)篇を
遥かに超える複雑さにリタイアしたり
連載時、最後の方に起こった事件により
(詳しくは割愛)
『BLEACH』という作品自体の評価を下げて判断してしまった人もちらほら。


もちろん全てを読み切り
全てを楽しんで
『BLEACH』おもしろい!大好き!
という人もかなりいますが
嬉しくなってそういう人と話してみると
だいたいちゃんと噛めてない。
もっと噛もう
まだ味出るよ
『BLEACH』はまだ咀嚼できる。
しかも全巻読んでかなり理解できたと思っていても、フルコースでいうところのスープか魚料理くらい。
久保先生の沼はそこでは終わらない。
あの人イカレてますからね。
(もちろん褒め言葉)


『BLEACH』は
・伏線
・構成
・設定の深さ、細かさ
全てが異次元。
『ONE PIECE』や『ワールドトリガー』
とはまた違うベクトルで。

それに久保先生自身の性格も相まって
本当に奥深い作品になってます。


連載終了してもまだなお盛り上がり続ける
ファンクラブ。
考察界隈。
そしてアニメ。

漫画がおすすめですが
コマ割りがでかいので
全74巻といえど割とスッと読めちゃうので

とりあえず1回読んじゃいましょう。
ほんでそしたらたくさん気になる部分
生まれると思うので
その後5回くらい読み直してみましょう。
わかんないとこは聞いて
答えるから。

2026年
アニメ 千年決戦篇第四クール
『禍進譚 -かしんたん-』
楽しみですね。

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