バイクで通勤中
信号待ちで視界に入った小さなお寺。
門の側に貼ってあった言葉が目に飛び込んできて
それを今日は1日中頭の中で反芻しています。
『自力と他力を合わせて全力です』
お寺なので仏教の言葉でしょうね。
仏教徒でない私は
説法を聞く機会はあまりないですが
過去聞いた説法はどれも興味深かった覚えがあります。
（面白かった説法の話はまたの機会に）
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SPA Whiteに入って
人が2人（以上）でなにかを行うことの難しさ
素晴らしさ、おもしろさ、尊さをよく考えます。
職業柄男女の営みに焦点を置きますが
お付き合いも、デートも、話し合いも、結婚生活も、触れ合いも、セックスも。
2人で行うことなので
自分1人が発揮できる力は最大でも50%だと考えるようになりました。
（サボってるとかではなく、慢心しなくなった）
相手にもできることをしてもらったり
言ってもらったり、教えてもらったりして
2人で力を合わせて100％だなと。
もちろん施術もね。
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そんなことをよく考えるようになっていた昨今。
タイミングを見計らったように飛び込んできた言葉に
改めて考えさせられるような
でもこの捉え方で一旦正解としていいんだと
背中を押されたような。
物事の解釈は人それぞれですからね
自分の解釈はこれでいいと
今は思うようにします。
でもきっと説法でも同じようなことを
説かれるんではないかな〜と。
まぁ一応調べてみました。
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『自力と他力を合わせて全力です』
→仏教用語。
仏教の究極の目的である悟りを得るために
自己をよしとし、自分自身の素質や能力に頼る修行法を自力という。
これに対し、自己を煩悩具足の凡夫とし
清浄真実なものは仏陀の側だけとして、
自力を否定し、自分以外の力
たとえば阿弥陀仏の誓願に帰依する実践を他力という。
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なるほどわからん
けどとりあえず違うっぽい
難しい！！