こんにちは、SPAWhiteセラピストの七十七(なづな)です。
今回は、僕の名前の由来についてお話したいと思います。
「七十七」は当然のことながら源氏名なのですが、我ながら会心の出来だと思うくらい気に入っています。
名前とは、その人のアイデンティティを象徴するものであると僕は思うのです。
自分が「どんな女風セラピストであり続けたいか」ということを考えながら、この名前にたどり着きました。
人を喜ばせることが好き
「七十七」という名前は、「喜」という漢字の草書体から由来しています。
「常に人を喜ばせる存在でありたい」。僕の人生のテーマでもあります。
僕がこんな風に思えるようになったのは、大きな挫折を経験した中で人の優しさや、温かみを目の当たりにしたのが大きいかもしれません。
困っているときにさっと手を差し伸べられる人はカッコいいし、僕もそんな心に余裕のある人間でありたいと常々思っています。
女風セラピストは、大切な身体をお預かりするのが仕事です。身体に触れることはその人の心に触れること。
「きょう来て良かった」と思ってもらえるようなエンターテイナーであり続けたい、という思いを込めています。
人と同じがつまらない
奇抜な名前にした理由は、単純に絶対に誰とも被りたくないと思ったのが正直なところです(笑)。
人がなにかに興味を持つ瞬間って、直感的にビビッと来たとか、何となく気になったからていうのが多いと思うんです。
その“何となく”の理由の一つとして、「自分が今まで体験したことのない瞬間」も含まれているのかなと。
奇抜な名前を見れば印象に残るし、覚えてもらえる確率も高いのも大きなメリットです。
最初にお話したように名前はその人のアイデンティティを表すもの。
変わった名前をつけることで、常に常識や固定観念を壊していきたいという思いも込めました。
験を担ぎとしてもパーフェクト
表立って出してはいませんが、実は僕の源氏名には名字があります。
僕は験担ぎをするタイプ(周りからは意外がられる)なので、姓名判断で調べてみたのですが、社会的成功者に多い画数だったんです。
どうせ付けるなら運気がいい名前の方がいいよね、ということで即決しました。
以上が名前の由来でした。「七十七」という名前は、僕にとって女風セラピストの原点です。
人を楽しませ、自分も楽しめるような空間や時間をつくっていきたいですね。
今回は以上になります。
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