こんにちは、SPAWhiteキャストの翼です。
これまでの文化の違いシリーズの合間に、昨日11/25に参加させていただいた、粉の妖精パウダーマッサージ講習のお話を書いて行きたいと思います。そういえば、研修の事をブログに書くのは僕は初めてな気がすしますね(汗)
まずは座学、講習生それぞれの性に対する考え方をシェアしてから本題に入りました。個人的にですが、このそれぞれの性に対する考えを話す事が出来るという場が凄く貴重に感じました。自分の頭をフラットにして学びに入る準備段階でしたが、普段話す機会が少ない性について語り合う場というのは凄く有難い場だなと思いましたね。
さて、ここからパウダーマッサージの講習が始まったのですが、色々と注意点はありましたがパウダーマッサージ自体はマッサージする部位にパウダーをかけ、伸ばしてマッサージをしていく、という至ってシンプルな事だったのですが、それよりもその前にもっと知っておかなければならない事が多くその内容がとても勉強になりました。
頭では知識としてはあったけれど、実際に講習で自分も施術される側にまわって体験をし、する側として改めて経験する事ができ色々な事を学べました。
- 触れ方→触れる時の圧の違い、スピード
- 触る方向、緩急
- 環境作り(気温、音楽、香り)
- 手から伝わる施術する側の気持ち
まだまだあげるとキリがなくなってしまうのでこの辺にしておきますね。ここでまた個人的な感想になるのですが、上記であげた中でもやはり気持ちの部分が凄く大事に思いましたし、それが本当に伝わるのだと身をもって体験できた事が大きかったですね。
気持ちは伝わるものと信じてはいましたが実際にマッサージを通じては自分自身では体験した事がなかったので、もちろん他に講習を通して学べた事はたくさんありましたが、僕とっての1番大きな収穫だと思いました。他に学んだこともこの”あなたを大切に大事に思う”という気持ちがベースにあって初めて活きていくものだと改めて確認も出来ましたし。
あれ、なんかあまりパウダーマッサージや性感のお話になりませんでしたが、僕にとっての今回の講習で特に得られてよかったと思う事をお話しさせていただきました。相変わらずまとまりがない感じになってしまいましたが、これからもよろしくお願いします。今回の講習で学んだ事を一つずつ取り入れて今後の施術に活かしていきます!
ここまで読んでいただきありがとうございました。