文化の違い”レディーファースト/エスコート”②

こんばんは、SPAWhiteキャストの翼です。

今回はレディーファースト/エスコート編の第二弾です。今回は二つ紹介させていただきます。まずは

女性が階段や乗り物、段差のある歩道で登り降りする時に手を差し伸べ、さり気なくサポート。

初めてそのエスコートを見た時は真冬の寒い日、雪が凄く積もっていて、道はとても歩きにくい状態。向こうから素敵なカップルがやってきて、道の反対側に渡ろうと段差のある歩道から降りる時、男性が先に降りて手を差し伸べ”it is very slippery be careful and come down slowly.”(足元が滑るからゆっくり気をつけて降りてね)

あのエスコートの仕方、さり気なさ、素敵過ぎて見惚れてしまいました。”自分も出来る様になりたい”と思いましたが、照れ屋な僕はなかなか取り入れるのに時間がかかったのを覚えています。主にデートの時のシチュエーションでのエスコートなのでデートの緊張とダブルで緊張という時も(汗)

あ、もちろん今はそれを克服していますから、大丈夫ですよ。”そこ、段差あるから気をつけて、ほら”

さて、二つ目のエスコートは、車の乗り降り、少し先に紹介したのと似ているので合わせてお話しさせていただきますね。実はこれを取り入れた時、個人的に1番恥ずかしかったです。

女性が車に乗る時にドアを開けて、乗った後に閉め、そして運転席へ。

降りる時より乗る時にエスコートすることが多く、降りる時は車の車高が高い場合は降りる時にエスコートは必ずしますが、普通の車の場合はしない事もありました。降りてまわっている間、女性を待たせてしまうので、人によってな所はあったかも知れません。

ただ雨の時は降りる時もドアを開けて傘をさしてから女性に降りてもらい、濡れないようにエスコートを心掛けています。これは建物から出る時などもしているエスコートでもあります。

この習慣は最後の方に取り入れる事が出来たので、どこで印象に残ったか、覚えていないのですが、出来ると素敵ですよね。

それでは、今回はこの辺で。

SPAWhiteキャスト翼
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