拝啓、自分ちゃん様へ【藤丸・東京】

こんにちは、藤丸です。


”自分を好きになる”


なんだか今の時代のテーマのような言葉ですね。


皆さまは自分のことを好きですか、愛せていますか。


今回はそんなテーマで投稿してみます。


ーーー


”自分を好きになる”


今までわたし自身がすごく難しいなと感じていたことです。


「〇〇を達成できた自分、素敵!」


「〇〇という結果が残せた自分、カッコいい!」


「〇〇に挑戦している自分、えらい!」


自分を好きになるために、自分が愛せる部分を探す。


そういう条件付きの自己愛は、


”できていない自分”


”できなかった自分”


ばかりに注目してしまい、どんどん自分を嫌いになってしまう傾向にあります。


それって結構つらいですよね。


なんだか自分で自分を責めているみたい。


”自分を好きになる”


なんて、夢のまた夢のような気すらしてしまいます。


でも、その考え方の癖を直さないと、一生自分を責め続けることになりそうです。


なぜかというと、人生うまくいくことより、うまくいかないことのほうが多いからです*


そこで、”自分を好きになる”というテーマを視点を変えて考えてみることにしました。


自分(主)が自分ちゃん(客)をいかに好きになるかという主からの視点しか持っていないと、自分ちゃん(客)が持っている素敵な部分や強みに注目し、その点を評価する、という条件付きでしか自分のことを愛せない状態になります。


”自分を好きになる”という言葉を使って真っ先に思い浮かぶ構図だと思います。


例えば、いわゆる美容系の雑誌などで


”冬の時期にこっそり痩せて自分を好きになる!”

”10歳若見えする透明感のあるパウダーファンデで自分を好きになる!”


みたいなコピーで提示されているのって、


”好きになるためには、痩せなければいけない”

”好きになるためには、若く見えなければいけない”


という固定概念を作り出していて、それがもしできなかった場合、自分ちゃん(客)に対して、自分(主)は好きになってあげられない状況になります。

つまり、痩せられてない自分は好きになれない、若くない自分は好きになれない、という状態です。


でも、自分のことを愛することに条件って必要でしょうか。

自分のことが好きで、いたわってあげるのに条件って必要でしょうか。


ここで、”自分を好きになる”ことの視点を自分ちゃん(客)から自分(主)へと移してみます。


自分ちゃん(客)に何をしてあげたら自分(主)のことを好きになってもらえるか。

自分ちゃん(客)を喜ばせるためには自分(主)は何ができるか。


自分の機嫌を自分でとれる人って、これができている人だと思います。


例えば、なんだか疲れがたまっているから、自分のためにサウナに行こう。

(自分ちゃんが喜ぶこと)

推しの舞台を見て、元気を出そう。

(自分ちゃんが喜ぶこと)


そういう自分で自分の機嫌をとることができる人は、自分ちゃん(客)からの自分(主)への評価って、ものすごく高いと思います。


それもひとつの”自分のことを好きになる”状態だと思うんですよね。


条件付きの愛ばかりで自分を傷つけるのではなく、どうやったら自分ちゃん様を楽しませてあげられるか、喜ばせてあげられるかを考えるようになると少し気が楽になります。


今の自分が持っているものはすべて過去の自分からのギフト。

今の自分がしていることは、すべて未来の自分へのギフト。


今日も自分ちゃん様のために何がしてあげられるかを考えてみましょう。


藤丸

* 言葉に語弊があるといけないので補足しますと、うまくいかないことの積み重ねによって結果的にはうまくいくので本質的にうまくいっていないということはないのですが、そこは長期的な目線ではなく短期的な目線でこのような表現をしています。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる