少女漫画がお手本だったあの頃と性に対する罪悪感(女性向け風俗)

こんにちは、SPAWhiteあす香です。
暑い日々が続いておりますがいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

 

 

今日は女性向け風俗に興味津々だけど、使うまでに至らないな・・・。
勇気が出ないな、罪悪感が勝っちゃうな・・・・。という女性に向けて


過去の私の恋愛感SEX感の話

12年ぐらいかけて罪悪感がなくなって楽になったきた話を「簡単に」していきたいと思います。

 

 

【3姉妹の長女・恋愛のバイブルは少女漫画でした。】

自分にとって男の人は宇宙人でした。

恋愛のバイブルは少女漫画、「出会いがあって→好きになって→告白をして→付き合って→仲良くなる(性的な接触をする)」が常識だと思っていた。

「性的なこと=恋愛関係で好きな人とすること」という間違いがあった。

(それもそれで良いんだけど、結果自分を長年苦しめることになる)

 

 


【知識の無い早い性交・次の日に振られて闇時代突入】

勘違いを抱えたまま彼氏ができて性行為をした。好奇心。
性感染症対策もなく雑に終わり半年後に性行為をした次の日に振られて「少女漫画教育の常識」が覆され「男の人は性行為したかっただけじゃないか」「私は愛されてなかったのに体目的で性行為をしてしまったんだ」に陥る。

白黒思考が強かったし、そもそも少女漫画の前提が全てじゃなかったし
知識もなかったので、「人として尊重されない・どうせ愛されない自分」が辛かった青少年時代。

 

 

【「どうして好きじゃない人とHできるのかな?」という疑問から風俗業界入り」】

どうして好きじゃ無い人と性行為ができるんだろう、逆の立場になったら分かるかも?

という好奇心から風俗業界入り。

体を売ることに対する罪悪感や自分は汚れたなという感覚は得たが疑問の回答は得られなかった。

ただ想像以上に「風俗で働く女性に身を任せる男性の多さに驚いて、どうせ男の人はやりたいだけであろう論が増殖する」(後に風俗は最高の接客業だ!とはまるわけですが初期はそんな感じでした。)

 

 

 

【AIDS文化フォーラムで性のことを勉強して】

20歳の頃 出会ったキャバクラのキャッチの男の子。水谷先生が好きだと。水谷先生の講座がないか調べたらAIDS文化フォーラムに出会う。

・遠見先生

本の表紙・裏表紙を見ていただければ一目瞭然

私だけじゃなかったと心から安心してでき。
初体験の7年間持ち合わせていた心の塊がほぐれた瞬間

・マダム・ボンジュール・ジャンジさん

ハグ体操の提唱者 セルフハグを通して自己肯定感の持ち方を教えていただく。


・平良 愛香 先生

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/691144

LGBTQ 性のグラデーションを身をもってわかりやすく教えてくださりいきやすくなった。

・松本俊彦先生・水谷修先生・デートDV などなど・・・・・。

知識を持つことによって、
自分を知って相手を知って世の中を知って、
性のことをお勉強させていただき

・性は白黒じゃない
・グラデーションがある世界としり


凄い生きやすくなりました。

 

 

 

【信頼し合っていて同意が取れていたらしても良い行為】

ここのフェーズに来てやっと
「性は信頼している人同士で合意があれば楽しんで良いもの」に落ち着きます。

中絶・妊娠・出産・結婚 数々の出会いと別れ、そして勉強を通して「今、女性向け風俗に携わっています」それぞれの細かい心情などは機会があったときにお伝えしますね✨


ここまで読んでくださりありがとうございました!! 

 



8月6日〜8日までAIDS文化フォーラムやってますよ。⬇️

あなたにとっての、いきやすい場所が
見つかりますように。

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